事務所名 | ときわ 税理士社会保険労務士 事務所 |
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所長名 | 原島 健彰 (登録番号第138077号) |
所在地 | 〒560-0021 大阪府豊中市 本町1-9-34 藤慶ビルディング402号 |
電話番号 | 06-6152-8787 |
FAX番号 | 06-6398-7735 |
業務内容 | ・創業・独立の支援 ・税務・会計・決算に関する業務 ・自計化システム導入支援 ・労務・給与・手続に関する業務 ・経営計画の策定支援 ・補助金・助成金の提案 ・税務・労務調査の立会い ・保険指導 ・経営相談等 |
税理士登録番号 | 138077 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T8810896885395 |
ときわ税理士社会保険労務士事務所は、税務・会計・労務・経営助言の専門家として、
1.お客様の業績向上のためのホームドクター
2.お客様の良き相談相手
3.業界をリードする先駆者
となることを使命とし、関与先企業と税理士業界と社会保険労務士業界の発展に貢献します。
私たちが常に向き合っているのは中小企業の事業主や社長です。大企業に比べ資金力も人材資源も限られている中小企業の経営者は、悩み迷いながら常に自身で判断決しながら経営を行っておられます。経営者が考えることに共に確認検討し、支援していくことが私たちの使命だと考えています。
ときわ税理士社会保険労務士事務所は、『中小企業の戦い方を理解した会計管理、税務管理、労務管理サポート』を行うことが特徴です。
当事務所の目指すことは、
・会計管理を行い適切な経営状況を行うことによる黒字化支援
・従業員から信頼される会社作りの支援
の2つを行うことによって企業の永続的発展への支援を行うことです。
大企業に比べ限られた資金力である中小企業を維持発展させていくためには従業員の力を結集することが必要不可欠です。そのためには、従業員が安心して笑顔で働くことができ、「この会社に入って良かった」と満足感を持ってもらえる職場環境が必要です。
当事務所の経営理念を達成するため、私たちは法令順守や働きやすい職場環境の実現をサポートすることは当然として、時代や社会情勢が必要とするサービスの提供にも積極的に取り組んでいます。適切な経営助言を行い、黒字化支援を行うこと、従業員から信頼される会社作りのサポートを行うことにより、当事務所と出会えて良かったと言っていただけるように努力していきたいと考えております。
しかし、最も大切なことは経営者や会社の中枢の方々にも自ら考え、行動していただくことです。あくまでも私たちはサポートしかできない立場なのです。経営者の方々は、経営状況、税務状況、労務状況をもとに、現状の問題点は何か、夢を実現する為には何をしなければならないのか、などを共に考えて下さい。その気づきを行動計画に落とし込み、実行し続けて頂くことにより夢が叶うお手伝いをしたいのです。
私たちは全力で関与先企業の夢を実現するためのお手伝いをしていきます。私たちに御社の夢の協力をさせて頂けないでしょうか。
ときわ税理士社会保険労務士事務所の行動指針
1.貴社を訪問し、巡回監査を実施します。
2.経営に不可欠な業績管理体制の構築を支援します。
3.取引入力や証憑書類・帳簿の整理等、企業が自からできるよう指導します。
4.適法な節税対策を実施します。
5.従業員から信頼される会社作りのサポートを行います。
6.適切な補助金・助成金の提案を行います。
TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。